きみがいるなら世界の果てでも

わけのわからないことをぽちぽち書いてます

さよならを言うことが辛い相手がいる僕はなんて幸せなんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「13周年みんなと過ごせて幸せでした!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉が始まりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の公開ラブレターを書いてみようと思います。ラブレターっていえるような素敵なものでもないけど、思い出もたっくさん振り返れたらいいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭の言葉が阿部担の始まりでしたが実はSnow Manというグループを知ったのはそれよりももっと前。Kis-My-Ft2のI SCREAMというコンサートバックにつく姿で初めてこの6人がSnow Manなんだと認識しました。そのときは可愛いな〜〜と思っただけでサラ〜〜っと流れた感がぶっちゃけ。

そしてそれは特定の誰かとかではなく、グループとしての雰囲気とか、なんかもうみ〜〜〜〜んなかわいかった。

 

 

 

 

 

そこから何ヶ月か経ち、元担が出演していたBAD BOYS Jを改めてみたときに深澤くんの顔がいいことに気づきます。エイジくんめっちゃ盛れてたよな〜〜〜〜という思い出は置いておいて、深澤くんに顔落ちしたわたしはSnow Manの過去の映像やらレポやらを漁りまくります。

そしてそのレポや過去映像にめっっっっちゃくちゃアイドルなメンバーがいることに気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこの子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっっっっっちゃめちゃかわいい!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元担とは似ても似つかないきゃぴきゃぴるんるん、アイドルアイドルしていたのが阿部亮平くんでした。

わたしの元担はとてもとても照れ屋で、ファンに「好き」って言ったりとか、にっっっこにこの笑顔でファンサしたりとかがないひとだったんですよね。

そんな中で見つけた阿部くんはすごく新鮮で、なんだかとてもきゅんとしました。新しいときめきってやつですね。自分で言っててなんだけどわたしめっちゃ気持ち悪いな。(いつものこと)

 

 

 

 

 

 

 

そこからだんだんと阿部くんを目で追うようになっていきます。正直元担にはずっと冷めていて、降り時かも、なんて思っていました。

 

 

 

 

だがしかしbut!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿部くんの顔、まっっっじで好みじゃない。というかむしろ苦手なタイプ。濃い顔苦手なんです。そして白いひとが好きです。

元担はスキューバダイビングが好きなひとでした。それで焼けてきたりしたときに超キレてた。

 

だから、最初にわたしが落ちた通り、ふっかの顔がめちゃめちゃタイプで、もうビジュアルでいったら深澤担一択だったんですよね。なんなら阿部くんは濃いめだし地黒のひとなのでほんとにビジュアルが、、、違うんだァ、、、、となり降り先すごく迷ったんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの、これ余談なんですけどふっか入りの阿部担ってなかなか多くない?そんなことない?そんなことなかったら聞き流してほしいんですけど。

 

 

 

 

 

もんもんとどちらに降りるか悩んだままついに8月12日になります。言わずもがな、深澤くん、阿部くんの入所日です。そして〜君たちが〜KING'S TREASURE Snow Man単独公演最終日。

 

わ〜〜、夏期講習なつかし〜、お盆なのになんであったんだよ〜〜

もう毎日朝の9時から夜の10時まで塾にいてまじでしぬかと思ったけど毎日レポが楽しくて、がんばってたなぁって思います。受験生だったもんね。

 

そんなわたしが目にした言葉がいちばん最初の言葉です。

 

 

 

 

 

 

「13周年みんなと過ごせて幸せでした!」

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に想ってもらえるファンはどれだけ幸せなんだろうと思ったし、すの担がたくさんSnow Manのために当日券に並んだりグッズを買い漁っていることを知っていたので、想い合える関係性がとても素敵だと、そしてわたしもそうなりたいと思いました。

 

 

 

 

 

それからわたしが阿部担だと名乗るようになるまでは半年以上かかりましたが中学卒業と同時に阿部担と名乗るようになります。

っていいながらも2月にふっかの顔にときめいたときからぶっちゃけすのはしっかり見守ってきたので歌舞伎のレポもクリエのレポも追ってたしクリエのジャニっPONとかしっかり録画残っているんですけどね。

 

キントレから卒業まではぶっちゃけすのしかみていなかったので卒業時に「担降りしました〜」とか言ってもキントレ後、元担やそのグループがなにしてたかとかは全くわからないんです。ごめんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして初めてSnow Manを実際に見たのはジャニーズJr.祭り2018 Snow Man単独公演です。

はじめてのあべくんは背が高くて脚が長くて細くて華奢で顔が小さくて目が大きくて、わたしが想像していた何十倍もアイドルでした。映像はめちゃくちゃ見てたしかわいいのもアイドルなのもわかってたけどちょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぜつアイドル。地球上の誰よりもあざとくてかわいいアイドルでした。

 

 

今思い出してもすごくすごく楽しかったなぁって思います。宙を舞いながらくるくる回る6人は間違いなくこの世界に存在していると身にしみて感じました。ステージに重力という概念なんてないのではないかと思ってしまうくらいで、Snow Manのパフォーマンスにひたすら圧倒されました。たのしかったなぁ、戻りたいなぁ。

 

 

 

やっぱり去年の横アリ単独といえばスノドリかな?わたし的にはT.A.B.O.OがT.A.B.O.OすぎてT.A.B.O.Oだったんだけどスノドリってどうしても特別な思い出です。すの担になってよかったって心の底から思った瞬間です。

 

ファンを想ってくれるアイドルと、アイドルを想うファンの形。

わたしが混ざりたいと思った姿。

彼らの、Snow Manの、決意の曲。

 

あの瞬間、あの場所はたぶん、みんなで同じような気持ちでいたんじゃないかな。多少のズレはあったとしても客席にいた15000人とステージに立つ6人の向いている方向は同じように感じました。この6人でなら、そう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからは歌舞伎やサマパラ、少年たち。ふかさくはキャッシュ、いわあべなべはキップ、だて様はぬけまいるとそれぞれがジャニーズという枠を超えたお仕事をしてきました。アイランドもあったか。YouTubeもはじまってやっと1年なんだね。

ほんとにいろんなことがあった1年だったと思います。たった1年でどうしてこんなに変わってしまったのかなぁ。なんてね〜、今さらいってもなにも変わらないんだけどね。わたしはどうしても6人のSnow Manに未練があるからこう言ってしまうんですよね。こうやって言っちゃうのよくないよくない。全然よくない!(cv:渡辺翔太)

 

だけど、好きという感情はなんの免罪符にもなりません。「好きだから」って公開アカウントでだれかを誹謗中傷したりとか、物を傷つけたりとか、それはよくない。ほんっとに全然よくない。身内内でバレないようにやればだれも文句なんて言わないし!わたしは思ったことを分別しているつもりではあります。ちゃんとできてるかはわからないけどね。

 

人間って共感を集める生き物だしだれかに共感しながら生きる生き物だから承認欲求が人並みにあれば自然なことではあるけど、「受け入れた側はすのの何をみてきたのか」とか「受け入れない側はすののお荷物だからさっさと降りろ」とか、それを公開アカウントで発信して、はたしてだれが幸せになるんでしょう。普通にみんな苦しむだけじゃないかなぁ。

でもだからといって全員が無理に受け止める必要もないんじゃないかなって思います。楽しくやればいいんですよ。

9人に向かい合うことも、6人だけを好きでいるってことも、誰かに降りることも、オタ卒することも、たぶん全部正解。オタクという姿に間違いなんてないんじゃないかなぁ。趣味なんて自分のためにやるんだからわざわざそんな悲しみにいくようなことしなくていいんだよ!!!!これ、わたしとの約束ね。楽しくみんなオタ活してね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Snow Manが増員すると知ったあの日まで

わたしって大してSnow Manのこと好きじゃないのかなぁとか

わたしって薄情者なのかなぁとか

そんな風に思っていました。だってわたし、あべくんのために泣いたことってなかったんです。

 

 

スノドリをはじめて聴いたときは心に沁みました。超感動した。

あべくんが大学院を修了したブログを更新してくれたときもすごくすごく誇らしかった。

サマパラで入所日の挨拶を聞いたときだってめちゃめちゃ嬉しかった。

キップ決まったときも、公演中もちょ〜〜〜〜ぜつ感動したし嬉しかった。

 

 

すごく、嬉しくて、感情が揺さぶられて感動したのにわたしは泣いたことがありませんでした。うるっとしたことはあったけど目から涙がつたうこととか経験したことがなかったんですよね。

 

レポで「泣いた😭😭」とか見かけてもわかる〜〜〜〜〜〜めっっちゃ感動した〜〜〜〜〜〜とは思ってもわたしそういえば泣かなかったなぁって思ってしまっていました。

 

 

 

 

 

ツイッターで増員を知ったあの日、わたしは朝まで泣きました。泣き疲れてもひたすら泣いていました。何日も泣きました。横アリでも泣きました。わたしは、泣ける人間だったんです。

でもだから泣いたことがない人はすのへの気持ちが薄いとか、そういう風には思いません。わたしは相手に対して思うことを自分には適応できない人間なので。適応力というか応用力というか、なんか、そういうものがないんですよね。頭が固いというか。あべくんも一緒だね!!担タレじゃん!!!いぇいいぇい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで今までをデレデレはしてきたけど、やっとここで本題というか、今回のブログで言いたかったことを書きましょうかね。まあだいたいわかってるか。だいたいっていうか全部わかってるよね。じゃあ単刀直入にね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月25日をもって、阿部亮平くんを担降り、ジャニーズをオタ卒しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさか何年も前から掲げ続けたやる気のない目標であるオタ卒を今年に入ってたった3ヶ月で達成してしまうとは。

人生って不思議ですね〜。ほんとはもっと応援したかったんだけど、どうにもできなくて結果オタ卒になりました。最初はすの担でいる予定だったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもわたしが横アリを全ステしたのは、Snow Manとしてステージに立つ9人を、ステージに立つ瞬間を、全て見れば納得できるかもしれないと思ったからです。まるっと9人愛せるようになるかもしれないと思いました。

 

現実って難しいです。わたしは3公演全て見てから判断するどころか、1公演目で疎外感を感じて降りることを決めてしまいました。

疎外感でいいのかな、わたしは楽しんでいるまわりのすの担の方々のようになれる自信がなくなってしまったし、Snow Manが望むファンの形ではないことを実感してしまいました。今の自分が彼らの望む形ではないことははっきりとわかってはいたものの、心のどこかでわたしもそっち側にいける、と、増員してもそれなりに楽しめるようになるかもしれない、と思っていたのかもしれません。というか思っていたような気がします。

 

 

 

 

 

すの単独までの2ヶ月間、どうしても辛くて苦しくて、向き合うことから逃げていました。9人になるという現実を考えれば考えるほど涙は出るし健康的だとはとても言えない状態だったから、考えないようにしていたのは間違いではなかったと思ってしまいます。ただ、正解だったとも思いません。

そうやってわたしが立ち止まっている間に、Snow Manとすの担は進んでいました。すごく、すごーーーーく遠くまで。わたしから背中が見えないくらい前に進んでしまっていて、ああ、わたしは一生追いつけないんだと悟ってしまったんですね。

 

 

 

 

 

 

わたしがオタ卒したことに関して、増員は1つの起因ではあったものの要因ではありません。事実、ほとんどの方が9人のSnow Manの姿を受け入れて応援していますよね。受け入れられなくても自担を応援している方々もたくさんいます。そういう方たちのことを考えると、別に降りなくてもよかったのかもしれないのです。ですがこれはわたしがわたしの判断で勝手に決めたことです。いつか必ず来るであろう担降りやオタ卒のタイミングが、わたしは今だっただけ。降りるくせに彼らの選択を否定したくないんですよね。でもまあ、彼らの選択を否定しないために降りたからわたしの願いどおりって感じかな。

増員してからの2ヶ月間、増員を肯定できなくて味方でいられなかったから最後ぐらいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿部担としての今までを振り返って、本当に好きになってよかったなぁって思います。

増員発表からは正直苦しいことばっかりだったけど、今の状況を全て知ったまま阿部担になると決めた日に戻ったとしてもわたしは阿部担になる道を選びます。それくらい心から幸せでした。

阿部担で幸せじゃない瞬間なんてありませんでした。

世間一般的にいえばお世辞にもグループの中心とはいえないけれど、あべくんはいつでもわたしの視界のど真ん中にいました。いつだってセンターでした。歌割りも少なく、カメラ割りも全然なかったしなんならあべくんだけ見切れとかも日常茶飯事。5人はそれぞれでキャラが立った役なのにあべくんだけ役名も台詞もなかったりして。

それでも、アイドルのあべくんは誰よりもかっこよくて、誰よりもかわいくて、誰よりも輝いていました。そんなあべくんを見て、阿部担でよかったと、今日もしあわせだと毎日思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

これ以上ないくらいのしあわせをたくさんもらったのに、あべくんにもらったのはしあわせだけじゃなかったように思います。

 

 

 

文章を書いたり、思いを文字に起こすことはもともと得意な方ではあったけどそんなに好きってほどでもなかったしここまで文章を書いたりすることってそんなにぶっちゃけなくて。今でもとても得意なんていえないけどね。

公開こそしていないものの、結構たくさんはてなブログ書いてたんですよ。わたなべさんにお兄ちゃんになってほしい話とか、あべちゃん先生にひたすらデレデレする話とか結構気持ち悪いのばっかり書いてました。

 

これからもその記事たちを公開する予定はないし、なんなら公開前のものは全て消す予定なんですが、文章を書くたのしさも阿部担になったから知れたんだろうなぁって思います。すごいねあべくん。ほんとすきだわ〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

あとはやっぱりお友達かな??阿部担やって本当にいろんなひとに出会えたなぁって思います。わたしに考えが似てるひと、あんまり似てないひと、新しいことに気づかせてくれるひと、いろーーーーーんなひとに出会いました。

 

 

住んでる場所も年齢も生活パターンも違うのに「Snow Manが好き」ってだけで知り合って、いっしょにごはん食べにいったりディズニーいったり。下手したらというか下手しなくても同じクラスの全然話したことない子よりいろんな話ができるし楽しいし信頼してる。もう1回いうけど共通点「Snow Manが好き」だけだよ!?!?!?すごくない!?!?!?

 

 

ジャニオタやってるとそれが普通のことになってしまうけどオタク同士の出会いって本当に奇跡だと思います。アカウント作って1年以上経つけどいまだにどうしてこんなしがない高校生と仲良くしてくれてるのかわからなくなる瞬間とか普通にある。

すの担するまで量産型オタクとかめちゃめちゃにこわかったけど仲良いお友達の中に量産の子とか普通にいるし連番だってできる。なんならした(した)。

すの担やっていろんな偏見もなくなったような気がします。すの担じゃないころのわたしに言ってやりたいですもん。あんた高1の春に量産と仲良くしてもらうようになって高2になるころにはオタ卒しても仲良くしたいって思えるぐらいまで仲良くなってるよって。絶対信じないもん。

 

 

 

 

今は量産だからとか、そういう表面だけで人を評価したりつっぱねたりしなくなりました。それぐらい、あべくんがわたしに与えてくれたものは大きかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年間。たった3年です。

短かった。短すぎました。

それでも、たかだか16歳の小娘にとっての3年って、人生の割合としては大きかったなぁって思います。人生の5分の1ぐらいがすの担でした。2割ぐらいか。そうでもないと思ったけどやっぱり大きかったのかも。どうなんだろ、わかりませんね。

 

だけど、そんなたかだか16歳の小娘は、もっともっとすの担でいると思っていました。

 

中2で好きになって、

中学を卒業して、

高校も卒業して、

大学も卒業して、

社会人になっても好きで、

いつか令和生まれのJr.の入所に震えて、

それでもそれからもジャニオタだと思っていました。

わたし、人生の半分以上もジャニオタしてるんだよって年下のオタクの女の子びびらせる未来がくると思っていました。そんな未来をほんの少しだけ楽しみにしてしまったりもしていました。

ここでオタ卒したわたしにそんな未来はこないけれど、それでもわたしはあべくんを好きになってよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうどんな芸能人もすきになることができなくなってしまっても、

どんな芸能人もあべくんと比べてしまうようになってしまったとしても、

もう二度と誰かを応援することができなくなってしまっても、

わたしはあべくんを好きになってよかったと心から思うのです。

それほどまでに好きになれるひとに出会えたわたしは幸せ者で、わたしが好きになったこのひとが、世界でいちばん幸せになってほしいと、オタ卒した今でも願ってしまうのです。

 

あべくん、幸せになってください。笑顔でいてください。

毎日おいしいごはんを食べて、あったかいお風呂に入って、あったかいお布団で寝て、お気に入りのお洋服を着て、大好きで大切なひととともに過ごしてください。

あなたを好きになってよかった。あなたに出会えてよかった。

学生のわたしには上限がたくさんあったけれど、わたしがかけられるだけのお金も時間もかけてきたつもりです。その時間もお金も、何一つ戻ってはきません。でも、なにも後悔なんてしていません。これからも、わたしはあべくんを好きになったことは絶対に後悔しません。

あべくんはわたしの光でした。嬉しいときも苦しいときも、いつでもあべくんがわたしの心にいました。あべくんがいたからがんばれたことがたくさんありました。

 

ありがとう、あべくん。

いろんなこと、全部ぜんぶありがとう。

大好きです。大好きでした。

今までの出来事は記憶になって、思い出になって、いつかは薄れてしまうけれど、あべくんと出会ったこと、好きになったこと、何一つ絶対に忘れません。

誰かの幸せを願い続けるだけじゃなくて、わたし自身も幸せになってみせるよ。だから、あべくんも絶対に幸せになってね!これがオタクやめる女の最後のわがまま!じゃあね!